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東北~関東は被曝地帯? [放射能汚染]



だから4月から言ってたでしょーが!除染やれって!

クソ東電の隠蔽工作を手伝ってるヒマがあるんなら、こっちのほうを優先するのがスジってもんじゃないの?

7か月以上も経過して、今頃基準値以上のセシウム、ストロンチウムが検出されました、って報道されても、皆被曝してるんじゃないんですかね?

で、やっと発表されたニュースをまとめてみました。

18歳以下の甲状腺検査、福島県以外も検討へ

小宮山厚生労働相は18日、東京電力福島第一原子力発電所事故を受けて福島県が始めた18歳以下の県民を対象にした甲状腺の検査について、「(福島県との)県境を越えて、母親から一番声があがったのは、子供の健診だった。

(福島県周辺の)市や県と相談して、できるように努力したい」と述べ、福島県以外でも検査が実施できるよう検討する考えを示した。

腐葉土から規制超セシウム、高校生150人触る

栃木県教委は17日、県立栃木農業高校(栃木市)が同県鹿沼市の販売業者から購入し、授業で使った腐葉土から暫定規制値(1キロ・グラムあたり400ベクレル)を超える2万9600ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

生徒約150人が手で触るなどしたが、県教委は「ただちに健康に影響はない」としている。

県によると、同校は6月27日と7月21日に計70袋(一袋40リットル入り)を購入。

10月までにパンジーや葉ボタンなどの苗の土として使った。

同校が、未使用の22袋の一部について宇都宮大に簡易検査を依頼し、発覚した。

販売業者は、7月に汚染が判明した県内の腐葉土製造会社から調達していたが、別ブランドで販売していたため、県は把握できていなかったという。

(2011年10月18日01時33分 読売新聞)


首相、「除染は子どものいるところを優先的に」

野田首相は18日、福島市などを訪問し、東京電力福島第一原子力発電所事故で放射性物質に汚染された個人住宅などを対象に始まった除染作業の状況を視察した。

高圧洗浄機で住宅の屋根などに付いた放射性物質を洗い落とす様子を見た首相は、「子供のいるところは優先的に除染していかなければいけない」と述べた。

首相の福島入りは9月8日以来、2度目。

(2011年10月18日20時15分 読売新聞)

東京都産の製茶から規制値超えるセシウム

東京都は18日、武蔵村山市、あきる野市、瑞穂町で生産された製茶3銘柄から、国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超す1キロ当たり690~550ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。

いずれも販売前だったが、都はこの銘柄を扱う事業者に対し、製茶全銘柄の出荷・販売の自粛を要請した。

(2011年10月18日20時39分 読売新聞)


その上、汚染米の闇ルート販売問題

民間で消費されないお米(値の下がったお米)はどのような流通経路をたどるかというと、外食産業やスーパーのお弁当などに使用されるわけです。

先日、福島在住のブロ友の方で食品産業勤務の方から、はっきりと福島の危険区域で生産され、放射性物質の基準値を超えた汚染米が、裏ルートで販売されているとの情報を得ました。

これは、三笠フーズや太田産業がカビに汚染された毒米を闇ルートで不正転売していたのと同様の悪徳行為です。

一体、農水省は何をやっているのでしょうか?高い給料もらってるというのに、仕事してるんですかね?

外食産業等々に基準値を超えた汚染米が販売されれば、それを口にした子供たちがどんなことになるか想像したことがないんですか?

いつもながらあなた方は想像力や想定力に欠けていると思いますよ。

幼少期にどんな教育を受けたら、そんなに想像力や想定力のない人間に育つんでしょうかね?

我国の子供や将来生まれてくる子供たちを殺すつもりでしょうか?

本当に、先物取引でも福島産の汚染米が下落するので「買い」と言われて買うふざけた投資家たちがいますが、こういう所にも規制してもらいたいんですよ。

要は、民間の米売りを外食産業が下支えするということですが、民間が敬遠し価格が下落したお米を、外食産業は喜んで購入するからです。(安く仕入れることができるため。)

分かりますかね?強欲な人達!あなた方のその留まるところをしらない強欲さのせいで、国1つが滅びるかもしれないんですよ?

それをいい加減に考えてもらいたいものですね。


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米どころ新潟県・秋田県の土壌汚染地図 [放射能汚染]



今度は新潟、秋田の土壌汚染地図が公表された。




神奈川、東京、千葉にストロンチウム90が検出されているが、原発事故から7か月も経過した頃になって発表とは呆れ果てる次第である。

欧米露では、原発事故が発生した3月の段階で判明していたことだというのに!

放射性物質汚染区域・秋田~新潟1.jpg


放射性物質汚染区域・秋田~新潟2.jpg


図1=新潟県内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計


放射性物質汚染区域・秋田~新潟3.jpg


図2=秋田県内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計


新潟県への影響は少ないと想定していたが、魚沼地方を始めとしてチェルノブイリにおける1Ci(キュリー)以上の地域が点在することが分かった。特に魚沼市一帯は、Cs137だけで1万ベクレル/m2以上の地域が広く汚染されており、日本一のブランド米の産地に影を落とす。秋田県は、ホットスポットがある他は総じて影響が少なかったようである。

しかしながら最近になり、汚染地図では示されていなかった都内の各所や神奈川県でも高線量地域があり、世田谷区では3マイクロシーベルト毎時という場所が発見され、緊急除染をしたが下がらず現在対応を検討中である。文科省モニタリングが3キロメッシュと粗いためと見られる。

従って首都圏の青色で示される地域の多くの場所にミニホットスポット的高線量地域が点在しているものと思われるので、十分注意が必要である。またジャーナリストの岩上氏が横浜市内でストロンチウム90が検出されたことを報じ、現在、追跡調査が行なわれている。横浜では、45000ベクレル/m2レベルのセシウム濃度の場所が発見されており、原子力安全保安院の核種放出試算からすると90Srは1/235程度であるから、格別出ても相当である。

同時に検出されるはずの89Srは、半減期が50日であり、現在はかなり減っている。ここで重要なことは、セシウム137より象徴的な悪性放射性物質であるストロンチウムがほぼ右図全域に降下していることが強く推認されることである。ストロンチウムの悪性は、カルシウムに似た性質を持ち、以下の挙動が報告されている。重要な点は特定臓器に沈着し排出されないことである。

「放出されたストロンチウム90は、やがて雨やほこりにまじって降下し、土壌に入り込み、草や穀物に付着し、そのうち人体の骨に入り込んで、その人間が死ぬまでついてまわる。1968年、オスロー大学のストッケらは、ストロンチウム90を与えた動物実験で、わずか0.01ミリシーベルトであっても、高度な骨髄細胞への障害を観察した。ストロンチウム90は、チェルノブイリでは環境に広く浸透したことが知られている。

低体重児の出生率と人体中のストロンチウム90の濃度は大きな相関関係がある。また、妊娠の何年も前から蓄積されたストロンチウム90により、流産の危険性が高まる。ストロンチウムの娘核種のイットリウムは脳下垂体に蓄積するが、出産前の2-3週間にこれが起こると、肺胞に必要な脂質の生成が不十分になり、胎児の肺機能の成長を阻害し、出産後に見かけはなんら異常のない赤ん坊が呼吸器系疾患で死亡するケースがある。」

同時にプルトニウムなどの超ウラン元素(放射性同位体)も放出拡散しているものと思われる。今日、政府が事故当初に予測したシナリオは、またしても想定外となりつつあり、右図をしっかり見据え、厳しい認識意識を共有すべきである。特に放射線感受性が高い子供や妊婦は生活上の注意が必要である。

昨日述べたようにBEIR-7が「放射線に閾値はない」と結論したが、その背後にはこれまで疫学的に証明されてきた放射線健康影響が、このところ飛躍的なゲノム研究成果からの知見によって、急速に科学的に立証されてきていることがあげられる。従来の放射線医学は、過去の疫学的データに基づき、その確からしさが求められてきたが、ここにきて、生物学的メカニズムの解明による立証が進んできているのである。

7月27日の衆議院厚生労働委員会「放射線の健康への影響」参考人説明で児玉教授が述べた内容はその知見の一端である。そこには、放射線を浴びた細胞がバイスタンダー効果によって周辺細胞まで広くゲノム不安定性という状態になることも述べられている。おそらくこのゲノム不安定性の実証こそが、確証的なP53遺伝子等のがん抑制遺伝子の変異に係っているだろうと見ている。

メカニズムは、疫学ではなく、その発生に至る経路を解析するものであり、それは将来予見性に係る。 しかしながら過去に疫学データから導いている学者がいて、彼ら(彼女ら)は全員が医学者であり、代表的な先駆者はアリス・スチュワートであり、ジョン・ゴフマンであり、非がん疾患分野ではユーリ・バンダジェフスキーである。

彼らが迫ろうとした真実は、今日、ゲノム研究という新しい科学分野の進展により、飛躍的にその経路が明らかにされつつある。BEIR-7にも既にその片鱗(認めざるを得なくなった)がある。放射性物質は飲んでも大丈夫だとか、元気になるとか、100ミリシーベルト以下は安全とか行っているが、本紙はこう結論したい。

100ミリシーベルト(毎年20ミリ5年間)の真実とは、原子力産業が閾値を必要としているのであって、我々の健康を保証するものではない。そして、放射性物質は明らかに我々人間の人権を侵害し、生命の安全にとって脅威である。






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130名の福島の子、健康調査で10人の甲状腺機能に異常? [放射能汚染]



 

信濃ニュース.jpg

 

認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)と信大病院(ともに松本市)が、福島県内の子ども130
人を対象に今夏行った健康調査で、10人(7・7%)の甲状腺機能に変化がみられ、経過観察が必要と診断されたことが3日、分かった。

2人の男児(3歳と
8歳)が、甲状腺がんを発症した人の腫瘍マーカーにも使われるサイログロブリンの血中濃度が基準値をやや上回ったという。

しかし政府が行なった検査では、問題なしとされている。

そもそも、政府が2号機損傷時点で、SPEEDIに基
づく広域避難を行なうか、ヨウ素剤の配布を敏速に行なっておれば、このような被ばく不安が生じることはなかった。

政府が問題なしとしたのは、恐らくチェルノブイリで大量に発生した小児甲状腺がんに対してのものであろう。

既に、SPEEDIの公表については、官邸から緘口令が布かれていたことが判明している。

また放射能プルームが通過した経路も明らかとなっており、特に原発から北西方向の地域で避難しないことによる被ばくが発生した。

昨日、事故直後の土壌中放射性物質濃度を掲載したのは、ヨウ素被ばくが無視できない量と考えたからである。

ヨウ素は、わずか8日で半減するが、その分ガンマ線放出量は高くなる。

特に甲状腺に沈着し、以降、様々な疾患を与える。

本紙は、甲状腺がん以外の本件ヨウ素131による健康影響に関し、チェルブイリに於けるベラルーシでの報告から、懸念していることがある。

しかしながらそれが確定的なものでない以上、かつ、述べること自体がはばかれるとの理由で論評していない。

ここにきて、放射性物質(放射性同位体)による低線量内部被ばく論争が起きているが、我が国の基準は以下のとおりである。

電離放射線障害防止規則第六条

事業者は、妊娠と診断された女性の放射線業務従事者の受ける線量が、妊娠と診断されたときから出産までの間(以下「妊娠中」という。)につき次の各号に掲げる線量の区分に応じて、それぞれ当該各号に定める値を超えないようにしなければならない。


1、内部被ばくによる実効線量については、一ミリシーベルト
 

2、腹部表面に受ける等価線量については、二ミリシーベルト

 

※解釈は、「妊娠と診断された場合は、胎児の被ばくを公衆の被ばくと同等程度以下になるようにするため、より厳しい限度を適用することとした(平成13年改定)」である。

そして今日、今そこの生活圏に放射性同位元素があり、そこは法定放射線管理区域(3月1.3mSv以上)である。

なのに自治体は勝手に、1マイクロシーベルトのバックグラウンド線量としているが、その根拠は何処にあるのか。

因みに24時間365日なら8.76ミリシーベルトにもなる。

するとこの地域は明らかに放射線管理区域に該当し、上記規定からすれば、既に自治体の主張は崩壊している。

アリス・スチュワート博士のオックスフォード大学の研究では、10~20ミリシーベルトのX線照射であっても、妊娠後期の場合は幼児へのがんリスクが倍加す
ることを示していた。

妊娠初期の3ヶ月であれば、その1/10(1~2ミリ)の線量でさえ、同じ影響が起きるとされている。

この研究結果と我が国の電離放射線障害防止規則は、符合している。

従って、自治体がいう1マイクロ基準が間違っている。住民に対しきちんとした説明が必要である。

環境相の細野氏は、我々国民に対し説明を求む。

勿論、福島県民は云うに及ばず全関東圏住民に対してである。

オリーブニュースより2011年10月4日(火)

 

 





先日は福島原発でたった1週間しか作業してなかった40代の作業員が3ヶ月後には急性白血病を発症し、お亡くなりになられました。

当初、東電や政府は「40歳以上は放射性物質の影響を受けない」などと、意味不明の神話を作ろうとしていた。

しかし、現実に40代の作業員は白血病を発症し、亡くなっているんですよ!

日本政府よ、第2次世界大戦中にやってた大本営的発表はもう止めろ!

40代でも白血病を発症したのですから、当時福島で妊娠していた妊婦さんの子供や、福島で被曝した子供たちのこれからの健康を考えると涙があふれて仕様がありません。

子供たちには何の罪もないのに!

こんな事態になっても、懲りない東電や原発利権族の議員らは「新原発誘致」を推進しようとしている。

どこまで大嘘つけば気がすむのかね?

この強欲な腐れ外道どもは!

そもそも、この地震大国日本に原発を誘致すること自体、ナンセンスなんですよ!

欧米と日本の地質や断層は全く違う!ということをいい加減に理解してもらえませんかね?

そんなに新原発を誘致したいなら、こいつらには放射性物質をたんと飲んでもらおうじゃないですか!

ここが16世紀のフランスだったら市民暴動が始まり、全員ギロチンにかけられてるとこですがね!





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児玉龍彦教授の貴重な動画が本になりました [放射能汚染]



「7万人の人が自宅を離れてさまよっているときに、

国会は一体何をしてるんですかっ!!!」


と国会で児玉教授が鬼気迫る表情で訴えた動画はYou Tubeで100万回以上、再生されている。

児玉教授がここまで皆さんの心を掴んだのは、献身的に毎週行われている南相馬市での除染活動もそうだが、時には感情的に怒りをこめて、でも普段はニコニコと優しく話をされる姿からだろう。

これらの動画の内容が一冊の本として2011年9月8日に出版された。



これが経済産業省の検閲部隊に削除されまくった

国会での児玉龍彦教授の質疑応答↓



 

↓福島原発事故、マーク1と沸騰水型原子炉の設計問題点指摘!(字幕)



 

日本政府はこういう事実をちゃんと認識していて、なおかつ、「東北フェア」と称して東北の汚染食品を売りさばこうとしているわけです。

それで東北の汚染食品を買わない人間は「非国民」「差別主義者」などというレッテルを貼りつける。

だけどね、東北の人達だってこんな汚染食品を食べたくないってんで、九州や関西からわざわざ食品を買い付けてる人もいるんですよ?

では、そういう人たちは非国民じゃないんですか?

それこそ意味不明なんですが!?

私が思うに全国民の思いは同じだと思いますよ?

内部被曝したくない!だから汚染食品は食べたくない!

ただそれだけのことです。

とにかく一刻も早く、日本政府の陰謀による

東北汚染食品売りさばきフェア=内部被曝テロ

は止めていただきたいと思いますね。





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原発やらせメール 佐賀知事側の賛成意見要請記録、九電に存在 [放射能汚染]




九電社長が佐賀県議会で答弁 やらせメール番組の役員は九電社長


 

九州電力の「やらせメール」問題に絡み、2011年5月の佐賀県幹部を対象にした原発に関する説明会のインターネット中継中に、同県の古川康知事側から賛成意見の書き込み要請を受けたことを示す九電内のメールやメモが存在することが、同社第三者委員会(郷原信郎委員長)の調査で新たに分かった。

また九電の前副社長が事実上、やらせをする旨を事前に眞部利應社長に報告していたことも判明した

第三者委の弁護士チームが20日にまとめた調査報告書で明らかになった。知事はネット中継中の書き込み要請も含めすべての疑惑を否定しているが、第3のやらせ要請疑惑が浮上したことになる。

説明会は5月17日にあり、原子力安全・保安院が古川知事ら県幹部に玄海原発(同県玄海町)の安全性に関して説明。

ネット中継で視聴者が意見を書き込める仕組みだった。

第三者委によると、説明会の途中、九電本店の課長級社員が川内原発(鹿児島県薩摩川内市)次長らに対し、「今しがた、知事事務所より『書き込みが反対派ばかりなので、九電も書き込みを行うように』との指示があったとのこと。協力お願いします」というメールを発信した記録が残っていた。

実際に九電側から約10件の賛成意見が書き込まれた。

「知事事務所」について、ある九電幹部は「佐賀県のことだ」と証言しているという。

【福永方人、小原擁】毎日新聞 2011年9月21日 東京朝刊

 

はいはい、やっぱり大嘘ついてましたね!

社長や副社長が知らないわけないじゃないですか(笑

というのも、東電を始めとする全電力会社は、ものすごい封建組織だからです。

社員の個人的意思で動けるような民主主義的組織ではない、ということだけは確かです。

もし、社員がトップの意向を無視して勝手な言動をすれば、そういう社員はすぐに首になってしまいますからね。

というわけで、私が指摘したように、今回の「やらせメール」について、社長や副社長が全く関知してなかった、などということは有り得ません。

関知していたからこそ、あれだけ大勢の社員が動いたわけです。

そうまでして原発を誘致して、彼らの懐はどれだけ潤ったのでしょうか?

これだけ多くの国民を犠牲にして、それでもまだ大嘘ついて、今度は新原発誘致をやるつもりでしょうか?

誘致してもいいでしょう。

だけどね、その前に原発誘致賛成者にはやってもらいたいことがあります!

それは、放射性物質を全部飲んでもらうことです!

そして、きちんと我の身体で安全を確認してから、原発を誘致してくださいな!

それができないのであれば、原発誘致はお止めなさい。

ちゃんと、筋を通してもらわないと、私達国民は納得できませんよ?

 




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日本の子供たちを守ろうとしているのは海外メディア? [放射能汚染]



このニュースを視聴すると、日本のメディアはもう死んでいると思いますね!(*`д´)うがああああ~




「10兆 」(首相へ報告する東電担当者の話し) と 「 2億 」 (政府発表) この違い!

バズビー教授 「 毎時 10の13乗=10兆ベクレル/毎時という膨大な量の
放射性物質放出が続いている、と(日本の首相に報告する立場の)東電の
担当者から聞いたと、という人が教えてくれました。」 

これに対して日本政府は17日 現在の放出量を「最大で毎時 2億ベクレル」と発表。 

http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/08/post-9a94.html

とにかく 子供たちだけでも、一刻も早く 疎開させて頂きたいと思いますね。



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「プルトニウムは飲んでも安全」と言った教授はどこに消えたんでしょうか? [放射能汚染]



「プルトニウムは飲んでも安全」と言った教授はどこに消えたんでしょうか?



プルトニウムが飲んでも安全な物質なら、なぜ、この教授は家族を連れて海外へ移住したのでしょうか?

それから、プルトニウムについてはこういう説もありますが…何が本当なのでしょうか?

ちょっと動画を見てお勉強してみたいと思います、はい。







化学の分子構造のことは良く分かりませんが、「放射性物質によって遺伝子のらせん構造に傷が入る」という分子生物学的なことは分かります。

飲んで大丈夫ならば、チェルノブイリでプルトニウムを吸った子供や大人たちの身体に異常が発生するはずがないと思うのですが…

それでも完全なデータが必要であるというのならば、この東大の教授のご家族に是非ともプルトニウムを飲んでいただき、データを作成していただきたいものです。


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